大きくても焼ける!キャプテンスタッグ石焼きいも鍋26cm
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よく行くスーパーでは大きなシルクスイートというさつまいもが安く売られています。
この大きなさつまいもを石焼きいもにしたくて、キャプテンスタッグの石焼きいも鍋を購入しました。
この鍋の特徴は底に穴が空いていることです。穴が空いていることで水分が鍋の外に逃げやすくなっているようです。
七輪を使って石焼きいも

大きいさつまいもを焼くには最大で2時間かかりますが、長時間の調理には炭が便利です。良い炭は2時間なら余裕で火力が維持できます。
七輪を使うことでより少ない炭で調理ができるので、炭を使うなら国産の七輪をおすすめします。
調理に使うために、いつものように七輪に火をおこします
七輪に半分程度の炭を使い、給気口は1cm程度開けていもを焼きます。
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今回購入したのは長さ約20cm太い箇所が10cmくらいのシルクスイートです。
何種類かさつまいもを試してたのですが、甘みがとても強く、ねっとりとした食感が独特で、値段も高くないこのシルクスイートを気に入って購入しています。
これだけ大きいシルクスイートだと使い勝手が悪いのか、1本200円で売られていました。
乾燥した石を加熱する

石は水分を飛ばしてから使いましょう。
さつまいもを甘くするには、さつまいもに含まれる水分をいくらか蒸発させる必要があるようです。
蒸したり茹でたりするより石で焼いたほうが甘くなるのは、いもに含まれる水分量の違いにによるらしいです。
さつまいもを焼く直前に石を洗って、石が濡れたままさつまいも焼くと、いもの水分が抜けにくくなります。
一度、しばらくし加熱したら水は蒸発するだろうと、洗いたての石を使ったときはあまり甘くなりませんでした。
石焼きいもを作ると石は蜜で汚れてしまうので、焼き終わって石が冷めてから洗うようにして、焼く時は乾燥状態にしています。
いもの焼き方

いもを入れる前に乾燥した石を鍋に入れて20分間加熱します。火力が強すぎると石が割れて弾け飛ぶので注意してください。
石が熱くなってからいもを鍋に入れます。
いもの直径が5cmなら四方を15分づつ、10cmなら30分を目安に加熱します。
- 1回目は180度の回転
- 2回目は90度の回転
- 3回目は180度の回転
上のリストのように回転させると、どちらの方向に回しても四方を焼くことができます。
タレなどの汚れが燃えて七輪が綺麗になる
この鍋を使って焼きいもを作ると七輪の汚れが落ちます。下の写真のように黒い汚れは加熱され燃えてしまいます。

ご存知のように七輪は水に弱いので、洗うことができません。肉汁や特に焼鳥のタレが七輪に落ちたときの汚れが黒く残ってしまいます。
この石焼きいも鍋を使うと七輪を覆うようになり、七輪が高温になって汚れが燃えてしまいます。
キャプテンスタッグ石焼きいも鍋を使ってみて

キャプテンスタッグの石焼きいもなべは、火力の調整だけ気をつければ、ほぼ手間要らずで石焼きいもができるので大変便利です。
焼きいも以外にも栗やとうもろこしもこの鍋を使って焼くことで甘みを強く調理ができるそうです。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
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