Haru Design Light Staff VA 6Kレビュー
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プラティー過密水槽の養分を水上の植物で消費できないものかと考えたのが始まりでした。
当初、水槽を使ってメダカを飼育していた頃は、窓からの光で植物が成長できていたのですが、専用の水槽台に移動してからは光が足りなくて成長が止まってしまいました。
そこで、水槽の照明の位置を上に移動させれば全体に照明の光が当たるのではと思ったのですが、納得行く方法が思いつきませんでした。
適当な植物育成用LEDがあれば良いだろうとAliexpressで購入したのですが、パワーがすごくて明るいのは良かったのですが、光が横方向にも届いて眩しくて困ってしまいました。
ありあわせの材料でシェードを作って眩しさを防いだのですが、ダンボールが部屋にぶら下がっているのが気になって仕方がありません。
なにか良いLEDライトがないかなと思っていたら私のニーズにピッタリの物が売られていました。
照明範囲を絞れるLED Haru Design Light Staff VA 6K

今回取り上げたLEDライトは化学式二酸化炭素供給システムで有名なHaru Designが販売しているものです。我が家でもHaru DesignのPRO-D601SというCO2供給システムを使用していますが、パーツや消耗品を安価に販売してくれる良心的な企業です。
このライトも国内メーカが軒並み1万円を超える価格で販売している中、5千円台で購入できました。
Light Staff VA 6Kの最大の特徴は「しぼり」が付いていて照明の照射範囲を変更できる点です。水槽のコケの原因になってしまうのでできるだけ絞って使いたかったのですが、スポットライトのように小さい範囲に絞れています。
レンズの周りの飛び出た部分が照射範囲を調整する箇所になりますが、回そうとしても簡単には回りません。最初は硬くて本当に回るのかと思いましたが、一度照射範囲を決めてしまえば頻繁に回す部分ではないので、特に問題があるとは思いません。

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冬の味覚ポイント高還元カニ特集 【期間限定】ダブルポイント祭りHaru Design Light Staff VA 6Kのその他感じたこと
ずっしり重みのあるアルミダイキャストの本体は放熱に優れています。LEDは放熱ができないと寿命が縮まり、そもそも本来の光量にならないそうです。
照射範囲を絞れることでシェードの必要がなくなり、排熱を妨げる心配もなくなりました。
6000Kの色は青白くない白といったところでしょうか。今流行りの白色に比べると若干黄色いとも言えますが、8000Kになると白というより青い感じもします。
正直なところ狭い範囲しか照射しない場合は、あまり色は気にならないように思います。

ちなみに同じ形のライトが他に売られていますが、製造会社は同じところになります。容器となるアルミニウムの形状と光を発生させる部品を選べば組み合わせて生産してくれるそうです。
いろいろな音響メーカーからイヤホンが発売されていますが、作っている会社はほぼ一緒というのと同じ仕組みです。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
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