炭火Blog

七輪で使う炭は何が良いのか「オガ炭」に決まるまで

Sumibi
grill tools

※このページにはプロモーションが含まれています。

Table of Contents

炭火で調理をするために必須の「炭」。

実際に買おうとすると、想像以上に種類があるのでどれを選べばよいのか迷ってしまいます。

そこで炭を購入するために調べて、最終的にオガ炭に決めた過程を記事にしたいと思います。

炭の種類について本当に簡単な整理

マングローブ炭(海外産)

ホームセンターには必ずある安価な木炭。火付けはしやすいが燃焼時間が短く、煙や匂いがある。爆ぜる。

備長炭を代表とする高価な木炭。火付けはとてもしにくいが、火が付けば長時間燃焼する。煙や匂いはない。爆ぜにくい。

黒炭(国内産)

楢や椚などの木炭、岩手切炭が有名。火付けはしやすく燃焼時間も短くはない。煙や匂いはない。爆ぜにくい。

チャコールブリケット(海外産)

ココナッツの殻で作る炭。火付けはしやすく燃焼時間は短くはない。火力が弱く、煙はないが匂う。爆ぜない。

オガ炭(国内産、海外産)

おがくずを固めたオガライトでできた炭。焼き方によって白炭にも黒炭にもなる。火付けのしやすさや燃焼時間、煙やにおいはそのオガ炭のできによる。爆ぜない。

Amazonセールとイベント

オガ炭に決めるまでに考えたこと

ネットで調べてみるとホームセンターで買える安い炭は「マングローブ炭」といって匂いと煙があるとわかりました。

ホームセンターで大量に売られているのを見たことがありますが、売れるからたくさん並んでいるのでしょう。ということは食材につく匂いはあまり気にならないのではと想像できますが、今回は購入候補から外すことにしました。

白炭(国内産)は紀州備長炭や土佐備長炭などですが、15キロで1万円を超える値段です。とても買える値段ではありませんので今回は見送りました。しかし興味はあるので2キロくらいを購入してみたいと思っています。

チャコールブリケットは匂いがするというところはマングローブ炭と同じで、気にする必要がないかもしれません。しかし蓋付きのバーベキューコンロで使われていて、高火力を必要とされていないため火力が低いものがあるそうです。袋に入っていて使いやすそうなのでいずれは試してみようと思いますが、今回は見送りました。

岩手切炭とオガ炭で迷う

残るは黒炭とオガ炭になります。黒炭の代表でお手軽に購入できそうなのは岩手切炭だと思います。近所のホームセンターでも取り扱いがありましたし、Amazonなどの通販でも購入できます。

岩手切炭について

岩手切炭はならを原料に作られてていて、黒炭では他にくぬぎを使ったものもありますが、茶道などに使われる高級品が多いそうです。調理に使うのにはならを使った岩手切炭がおすすめだそうです。

炭自体は6センチの長さに切り揃えらているので、七輪や小さなバーベキューコンロに使用しやすくなっています。

価格は6kgで2800円程度(2022年2月)なので1kg当たりだと470円になります。

椿備長炭

オガ炭について

オガ炭は木材の製材時にでるおがくずを圧縮加熱して製造するオガライトを焼いて炭にしたものです。

おがくずを原料としているために天然木から作成した炭にある爆跳がありません。(爆跳とは、炭に火をつけた時にぱちぱちという音とともに炭が弾け飛ぶことです。)バーベキューコンロで爆跳が起こると目の高さが高い大人には危険がなくても、炭と顔の距離が近いお子さんには大変危険です。

Amazonでオガ炭を探すと10kgで2000円〜4000円の商品が見つかります。1kg当たりだと200円〜400円くらいです。ここでは私なりにオガ炭の値段が変わるポイントを考えたいと思います。

オガ炭の値段が変わる品質の違いとは

国内産と海外産

国内産は総じて品質が良く値段が高いです。海外産は値段が安いですが品質は国内産より落ちるようです。ただし海外産の中には国内メーカーの指導により製造されているオガ炭があり、その品質は良いものだそうです。

オガライトに接着剤を使用しているか

国内メーカーのホームページには接着剤を使用していないとの説明を見ることはできましたが、海外製の場合はどこの会社で製造しているのか分からないので確かめる方法がありません。

国内産のオガ炭で炭が少ないと謳っている商品は接着剤は使用していないと思われます。

接着剤の有無の違いは灰の量に現れます。オガ炭が燃えるに連れて灰が多く出ると、炭が灰に覆われて火力が下がります。火力を回復するにはうちわで仰ぐか、炭を炭バサミで挟んで動かして灰を落とす必要があります。

灰の少ないオガ炭だと灰を取り除く作業が少なくて済みます。

オガ炭の長さや表面の割れの状態

長くてひび割れのないものを最高級として、表面に細かいひび割れがあり短いものを低価格で販売しているようです。商品名に「二級」とあっても燃焼性に違いがあるのではなく、短くてひび割れがありますということのようです。

七輪サイズで炭を使う場合は長いと切る手間が増えてしまいます。同じ燃焼性を持つならヒビが入って短い低価格のオガ炭で良いでしょう。

価格を考えて最初はオガ炭を購入しました

はじめは選び方がわからなかったオガ炭ですが、調べて行くうちに若干選べるるようになりました。国内産を買えば安心して使えるが値段が高めで、海外産のなかでも品質がよく値段の安いものがあることがわかりました。

ひとつめのオガ炭は株式会社トータルフーズシステムが販売している椿備長炭。トータルフーズシステムは元々は飲食店専門にオガ炭と備長炭を販売していたのですが、コロナ禍で飲食店が通常営業できないせいで売上が激減してしまいました。それを機に宅配を行うようになったそうです。

インドネシア製ですが品質には自信を持っておられるそうです。ただし性質が備長炭に近いために火がつきにくいです。火起こし器は必須になります。1kg当たり235円です(2022年2月)

もう一つ良いと思ったのは共同産業株式会社の山頭火徳用です。国内メーカーの共同産業株式会社から直接買う形になります。最低完売個数は2個、支払い方法は代引きのみ、送料は商品代とは別に1210円〜1815円(住居地により変わります)となっています。

例えば大阪に住んでいると、山頭火徳用が2145円(2022年2月)×2で4290円。送料を足して5555円となります。1kg当たり278円です。

オガ炭を七輪サイズのコンロで使用する方法を下のリンクで紹介しています。この記事で使用している炭は、トータルフーズシステムの国内産富士オガ炭です。

炭火焼き名人でナスを焼く

丸洗いできる七輪型コンロを探しました 炭焼き名人レビュー

炭火Blog

最後に

爆跳が無く安全で、備長炭の性質に近いオガ炭が10kg2400円ほどで購入できるのなら、それが良いのではと考えました。炭はそれぞれに個性があるようなのでいろいろな炭を使用してみたいです。

上記の2商品のどちらかを購入して、商品レビューを書こうと思っています。

最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。

ベストセラー2位
【TFS】松葉備長炭【10kg】オガ炭長時間燃焼業務用煙無し火鉢BBQ使用可火が付きにくいです(すいません)
オガ炭BBQ用【5kg】長時間燃焼コンパクトサイズ煙無しキャンプ持ち運び便利(5kg)火が付きにくいです(すいません)

関連投稿

週間アクセスランキング

このブログを書いている人

管理者 ほんだ

数多くあるブログの中で、このページをお読みくださりありがとうございます。このブログは、炭火で美味しいものを作ることを中心に、日々の趣味についてを文章にすることで、WordPressを使ってのWebページ作成を忘れないようにしています。熱帯魚の世話や野菜の栽培、Linuxについて興味のあることを、つたない文章で綴っています。兵庫県在住です。