8月下旬からメダカを育てる
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今年生まれたメダカの卵が産卵床にたくさん付いているのを見つけたのは8月下旬のことでした。

今年生まれたメダカが卵を生みました
2021年は10月中旬まで30度の日が続いて異常な暑さでしたので、今年も9月いっぱいはメダカが成長のできる気温は維持されるだろうと思い、一度しまった稚魚用のNV-BOXを倉庫から取り出してめだかの針子を育て始めました。
今年の9月も暑い
9月上旬の天気予報では概ね30度前後の最高気温で推移するとの予報でしたが、実際は35度を最高に33度前後の最高気温です。
あまりにも暑すぎて大根が成長しませんが、めだかの針子は元気いっぱいで大きくなっています。
春から夏にかけて育てたときよりは早く成長しているようですが、相変わらず大きくなれない個体も複数いて心配になります。

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卵をNV-BOXに移してからまだ1ヶ月間経っていないのですが、大きい個体は2cmを越えようとしています。
今回は毎日ゾウリムシを与えているのが良かったのではないかと思います。フリマサイトやAmazonで買えばゾウリムシは安価に購入することもできます。
ペットボトルとカルキ抜きしていない水道水を使えば雑菌が増えることもなく培養可能です。
ゾウリムシが減ったら水道水と餌を入れて1日に2回程度、酸素を供給するためにペットボトルを振る以外にする必要はありません。
実際にゾウリムシを培養してみると、エビオス錠で育てるととんでもなく臭いのですが、ドライイーストを使えばかなり匂いがましになることが分かりました。

今年の冬越し対策について
昨年はは10月中旬まで暑かったのですが急に気温が下がってしまい、めだか達にはかわいそうな事をしてしまったので、今年は寒さ対策をするつもりです。
調べてみるといろいろな防寒対策がありますが、そのなかにプチプチをトロ舟にかぶせて水温の低下を防ぐというのがあって、今年はそれを見本にして防寒対策を行います。
NV-BOXで育てているめだかは大きくなって屋外で冬越しできそうな個体をトロ舟ビオトープへ移して、小さい個体はNV-BOXを室内に入れて冬を越させようと考えています。
南側の太陽の当たる部屋にNV-BOX置き、水温が下がらないようにヒーターを入れて餌を与えれば冬の間でも大きくなってくれるのではないかと期待しています。
寒い日の朝は室内でも温度の下がり方がひどいのでヒーターが無しでは稚魚の命に関わると思います。
外だと昼夜の水温の温度差は小さいのですが、室内は昼の温度が上がる可能性が高く、温度差が大きくなりがちです。ヒーターで最低温度を上げることで温度差を小さくしてめだかの負担をできるだけ小さくしたいと思います。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
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