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高評価DAC S.M.S.L SU-1を選ぶ|ヘッドフォンアンプと構築する音楽再生環境

S.M.S.L SU-1という低価格で必要最小限の機能を持つDACを購入しました。このDACはAudio Science Review(ASR)という実機の測定結果を評価するサイトで高評価です。当ブログにおいても低価格で評価の高いDACとして何度か取り上げていました。

後述の理由でヘッドフォンアンプ専用にDACを購入することにし、機能面からこのDACを購入することに決めました。ヘッドフォンアンプのTopping L30Ⅱにボリュー厶があるのでDACはボリューム機能のないSU-1で十分でした。

目次

S.M.S.L SU-1のシンプルな付属品

S.M.S.L SU-1

SU-1を箱から出すと本体以外にはUSBケーブルだけが付属しています。同軸デジタルと光デジタルに接続して使用する場合は別途にコンセントに挿すUSBアダプターが必要になります。2Aのアダプターを使っていますが問題なく動作しています。

PCに繋いでUSB-DACとして使う場合は電力と音声データを1本のUSBケーブルで伝送するので、USB3.xの端子に繋ぐと良いでしょう。ASRではPCの電力供給は使わず、二股ケーブルを使い、データはPCから、電力はUSBアダプターから得るようにするといった書き込みも見られました。

待機電力は0.1w程度なので消費電力を気にしなくても良さそうです。アンプにACアダプターが使われている製品はかなり大きな待機電力を消費するものもあり、スマートコンセントで電力を切ったほうが良い場合もあります。

SU-1にはボタンが1つだけ存在し、長押しで電源の入切、短く押すと入力の切り替えができます。電源を切っても入力の種別を覚えているのは便利です。出力はRCAが1系統のみなので、ヘッドフォンアンプ専用やスピーカーアンプ専用のように割り切って使えば良いでしょう。

S.M.S.L SU-1の音質について

SMSL SU-1とTopping L30Ⅱ

上の構成でWiiM HomeアプリでAutoEqの補正データを使ってイコライジングしていますが、とても良い音で聴いていて楽しいです。高音の響きにかすれや歪は感じられません。

RCA接続にケーブルはサウンドハウスのクラシックプロの30cmを使っています。30cmの長さならアンバランス接続でノイズが乗る心配はなく、クリアな音を楽しめます。

音質を言葉にできませんが、何時間でも好きな音楽を聴いていられる心地よさがあります。スピーカー用に使っているDACのヘッドフォン出力にはその心地よさがなかったので、Topping L30Ⅱを中古で購入し音質が向上するのかを試してみたかったのです。

スピーカ用と別にDACを購入した理由

以前はほとんどヘッドフォンは使わなかたので、おまけでDACにヘッドフォン出力があれば良いだろうと考えていました。アンプはFosi Audio V3 Monoというボリュームのないモノブロックアンプを選んだので、DACにヘッドフォン出力を求めました。

7HZ×Crinacle Zero 2が安価で理想的な音を聴けるとの評判を知り、イコライザーで補正した音を聞くと評判通り高音質に感じました。イヤホンで楽しく音楽を聴けるようになり、使う時間が長くなると、ヘッドフォン出力の音質が気になりだしました。小さな音が正確に再生されてないことに気が付くと共に、奥行きのなさが気になります。専用のヘッドフォンアンプを使えば音質が改善するのかと考えASRで評判の良かったアンプを中古で購入すると、改善されたように聴こえます。

そのヘッドフォンアンプを使うためにSU-1を購入しました。

後日分かったこと

後になって分かったのですが、AutoEQのデータを使いイコライザーで周波数特性を補正する場合は上に持ち上げた分をアンプの入力前に下げないと音が割れるということです。そこで、WiiM Homeアプリのプリゲイン設定で調整するとDACのヘッドフォン出力がとてもきれいに聴こえ、違和感は消えました。

スピーカー出力は高音域を下げているだけなので違和感はなく、ヘッドフォン出力は低音域を5dB持ち上げているので音が割れていました。謎なのはDACとヘッドフォンアンプを新たに用意しても音は割れるはずなのに、それを感じなかったことです。改めて人の感覚、とういか私の感覚はいい加減だなと思いました。

WiiM Homeアプリでプリゲインを正しく調整したDACのおまけのヘッドフォンアンプ出力と SU-1+Topping L30Ⅱを聴き比べてもSU-1を使ったほうがきれいに聴こえました。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

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