鶏のひざ軟骨を炭火で焼く為に串打ちをしました
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スーパーで鶏のひざ軟骨を見つけたので炭火で焼いてみることにしました。
いつも使っている焼き網を使うつもりで買ってきたのですが、簡単に裏返したりできないことに気が付きました。焼く前に気がついて良かったです。
カゴのような物に入れて、振ることで全面から火を通すことを考えたのですが、良いものが見つかりません。そこで串打ちを行ってみることにしました。
固くて串に刺しにくいひざ軟骨
2回指に串を刺しました。
もし、ひざ軟骨を串打ちされる方がいれば、私のように出血しないように注意してください。
止血しないと作業ができません、それから結構痛いです。
なにかコツがありそうなのですが、最後までわかりませんでした。軟骨を焼鳥にするなら、やげん軟骨のほうが手軽にできるのではと思います。
ひざ軟骨は骨という感じが強いですが、やげん軟骨はパリッとした食感でそれほど噛むのが大変ではありません。

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冬の味覚ポイント高還元カニ特集 【期間限定】ダブルポイント祭りひざ軟骨は想像以上に脂肪が多い
脂肪が多い部位(もも、かわ、ぼんじりなど)に味付けをするときに、タレを使うと薄味になってしまうことが多いです。食材の周りの油でタレが弾かれてしまいます。
部位のせいか、ブロイラーのせいか、ひざ軟骨も思っていた以上に油が多いです。
油が多い部位は焼いた後に、塩・コショウ・にんにくパウダーで味付けをしています。焼く前に味を付けても油と一緒に流れ落ちるので、焼いた後にしています。
焼いているとだんだん小さくなるのがわかります。脂肪が焼けて軟骨が残るのでしょうか。
もも肉などに比べると色の変化が無いので焼き上がりの判断が難しいです。周りに焦げ目がついたのを見て、焼き上がりとしました。
焼いている時に炭から炎が上がったりで、あまり上手くは焼けませんでした。何度も焼いてみないと上手くは行かないと感じました。

ひざ軟骨は食べても硬い
若い頃はなんともなかったのですが、久しぶりに頂いたひざ軟骨は硬かったです。軟骨なので当たり前の話ですが、硬くてあごが疲れました。
串に刺さないと焼きにくい、硬くて串打ちがやりにくい、串が曲がる、指から出血する、食べると硬い、と良いことは全く書いてませんが、しっかりと味付けされたひざ軟骨は大変美味しかったです。
味は最高なので、もう少し上手く作れる方法を調べて、再チャレンジするつもりです。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
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このブログを書いている人

数多くあるブログの中で、このページをお読みくださりありがとうございます。このブログは、炭火で美味しいものを作ることを中心に、日々の趣味についてを文章にすることで、WordPressを使ってのWebページ作成を忘れないようにしています。熱帯魚の世話や野菜の栽培、Linuxについて興味のあることを、つたない文章で綴っています。兵庫県在住です。