ページ本文へ移動
炭火ブログ

MENU

ねこ ねこ

Preconnect活用でGoogle広告導入時の速度低下を抑える方法

サイトの読み込みを速くする工夫をしても、Google AnalyticsとGoogle AdSenseを利用するとPageSpeed Insightsのスコアが下がってしまいます。スクロールを条件にしてGoogle AnalyticsとGoogle AdSenseのコードを読み込ませると、PageSpeed Insightsのスコアは下がりませんがデメリットがあります。

遅延読み込みのデメリットについて

Google AdSenseにおいて自動広告を利用している場合に、「広告インテント(テキストリンク広告)」は「バナー広告」などと違い除外エリアの指定ができません。スクロールすると普通の文字が突然にリンクに変わってしまうので、びっくりさせてしまうかもしれません。

preconnectを使ってみる

AmazonスマイルSale

スクロールによる遅延読み込みは行わずに、他に方法はないか調べるとネットワーク接続を早期に確立して、認識されるページ速度を改善するというページを見つけました。「preconnect」を使って事前接続をする方法があるようです。

preconnectとは?

「preconnect」のメリットを調べました。Can I Use...によると主なブラウザで使えるようで、以前のように「dns-prefetch」と併記する必要は無いようです。具体的な効果としては下記のものがあります。

実際の記述

Google AnalyticsとGoogle AdSenseをheadタグ内に通常の形で読み込ませ、PageSpeed Insightsで調べると接続先のサーバーがいくつかあることが分かります。全てを事前接続する場合は下記のコードのようになります。

<link rel=preconnect href=//pagead2.googlesyndication.com>
<link rel=preconnect href=//fundingchoicesmessages.google.com>
<link rel=preconnect href=//googleads.g.doubleclick.net>
<link rel=preconnect href=//ep1.adtrafficquality.google>
<link rel=preconnect href=//ep2.adtrafficquality.google>
<link rel=preconnect href=//www.google.com>
<link rel=preconnect href=//www.googletagmanager.com>
<link rel=preconnect href=//www.google-analytics.com>

サーバーは表示する広告の種類によって変わるようなので、ご自分の環境に合わせて書き換えください。実際にPageSpeed Insightsのスコアが上がったかというと、何度か測定したものの、分かりくい結果しか得られませんでした。とういのも、AnalyticsとAdSenseはリクエスト数が多いので計測のたびにスコアが上下します。同じページでも85〜97の間で変化します。スコアの揺れは「preconnect」を入れても入れなくても同じですが、若干入れたほうがスコアが良い気がします。

環境によってはマイナスの効果があるかもしれませんし、効果がない場合もあるかもしれません。測定をして効果があれば採用してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。