Amazon PAAPI廃止とCreators API完全移行への対策|5月15日
2026年5月15日を期限として「PAAPI V5(Product Advertising API 5.0)」が廃止され「Creators API」に完全移行します。利用者にはAmazonよりその旨の連絡がメールで届いたと思います。この変更に対応が必要なのはWordPressのプラグインの作成者やブログサービスの管理者など、プログラムの作成者です。

「PAAPI V5」と「Creators API」
多くのAmazonアソシエイトプログラム利用者にとっての「PAAPI V5」とはASIN(Amazon Standard Identification Number)を入力することでAmazonの扱う商品の画像や商品名を取得し商品紹介リンクを作成する機能です。
新たな「Creators API」は従前の「PAAPI V5」と比べると、より強化された認証と、強化された資格管理機能を備え、「PAAPI V5」と同じ機能を提供します。
Creators APIとは何ですか?
Creators APIはRESTベースのAPIで、Amazonの製品カタログデータにプログラム形式でアクセス可能で、パブリッシャー、インフルエンサー、アフィリエイトパートナーがターゲット層向けに革新的で魅力的なショッピング体験を創造できるようにします。Creators API を使用したアプリケーションは、関連する製品のおすすめ情報を提供し、豊富な製品コンテンツを統合し、シームレスなショッピング体験を提供することで、Amazon Associatesプログラムを通じてクリエイターがビジネスを成長させることができます。
https://affiliate.amazon.co.jp/creatorsapi/docs/en-us/introduction
APIの移行で対応が必要ない方
- WordPressのプラグインを利用している。
- WordPressのテーマの機能として利用している。
- ブログサービスの機能として利用している。
以上のように「PAAPI V5」を利用している場合はプラグインやテーマの作成者、ブログのサービス元の対応状況を確認すると良いでしょう。本年の1月末で「PAAPI V5」の一部のデータが「Creators API」に移行しているので、ほとんどの作成者は対応済みだと思われます。
1月末の変更は価格情報を含む「Offers」が「OffersV2」へ移行したので、ASINを使い価格情報を取得するには「Creators API」を扱うプログラムへ変更する必要がありました。今回は「OffersV2」以外のすべてが「Creators API」に移行するので「PAAPI V5」によってデータ取得ができなくなります。
最後に
特にWordPressのプラグインの中には更新が止まっていてAPIの移行に対応していない場合が考えられます。日頃から更新されているサービスは新しいプログラムに置き換わっていると思われます。サービス元の情報を確認して5月15日を迎えてください。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
