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金魚水槽のろ過能力を改善するろ材交換とバイオボール導入記録

金魚が大きくなり、これまでのろ過能力では足りなくなったため、金魚水槽のろ材を見直すことにしました。

今回は、熱帯魚水槽で使用していた「キャビティプロ」を金魚水槽に移し、空いたスペースに新たに「カミハタ バイオボール」を導入します。ろ材を移すことにした理由や、実際に外部フィルターに入れてみて分かったことを紹介します。

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目次
  1. 金魚水槽のろ過能力を見直す
  2. キャビティプロを金魚水槽に移す
  3. 空いたスペースにカミハタ バイオボールを導入
  4. VX-75にバイオボールを入れてみる
  5. バイオボールのろ過能力はどうなるのか
  6. 今後の使用状況について

金魚水槽のろ過能力を見直す

私が管理しているのは、キャビティプロを3リットル入れた外部フィルター「VX-75」を使用する60cmの熱帯魚水槽です。一方、金魚水槽は家族が餌やりを担当し、水質管理を私が行っています。こちらは上部フィルターにオプションを追加し、リングろ材を使ってろ過していました。

あるとき、家族から金魚の元気がないと聞き、慌てて水換えをしました。すると、金魚は元気を取り戻しました。金魚は熱帯魚に比べて丈夫だと感じますが、水換えによって状態が改善したことを考えると、ろ過能力が不足している可能性があります。金魚に負担をかけないためにも、ろ過環境を改善することにしました。

キャビティプロを金魚水槽に移す

新しいろ材を購入して追加する方法もありますが、今回は熱帯魚水槽で使用しているキャビティプロを金魚水槽に移すことにしました。

その理由は、金魚水槽のろ過能力をできるだけ早く高めたかったからです。新しいろ材を使う場合、ろ過バクテリアが定着するまで時間がかかります。その点、すでに使用しているろ材なら、ろ過環境の立ち上がりを早められると考えました。また、金魚水槽を立ち上げる時には熱帯魚水槽の飼育水を使ったので、バクテリアの違いによる金魚への悪影響もないだろうと判断しました。

熱帯魚水槽で使用しているキャビティプロ3リットルのうち、2リットルを金魚水槽に移します。これまで上部フィルターに追加していたオプションも1段から2段に増やし、ろ材の容量を確保しました。現在、金魚水槽は安定しているように見えますが、念のため、しばらくは短い間隔で水換えを行いながら様子を見ることにします。

空いたスペースにカミハタ バイオボールを導入

キャビティプロを2リットル移したことで、熱帯魚水槽のVX-75には1リットルだけになりました。フィルターにはまだろ材を入れられるスペースが2リットルあるため、新しいろ材を探すことにしました。

ところが、キャビティプロの価格を調べてみると、以前に比べて2倍になっていて驚きました。

そこで、キャビティプロと同じようにプラスチック製で長く使え、ろ材の容積あたりの表面積が大きく、価格も手頃な製品を探しました。そこで見つけたのが、カミハタの「バイオボール」です。

カミハタバイオボールのパッケージ

バイオボールは3リットル入りで、VX-75のろ材の量にも合っています。価格を抑えながらろ材の容量を確保できる点も魅力です。

袋に入ったバイオボール

VX-75にバイオボールを入れてみる

実際にバイオボールをVX-75のろ材コンテナに入れてみました。

VX-75のろ材コンテナは3段構造です。キャビティプロはサイズと柔軟性のおかげで、1段あたり約1リットル入れることができました。一方、バイオボールはキャビティプロより大きく、同じように詰めることができません。コンテナの高さに収まるようにすると入る量が少なく、さらに追加するとコンテナの高さを超えてしまいます。

約2.5センチのバイオボール

そのため、2段に入れても合計で1.5リットルに満たない程度でした。予定していた量を入れられなかったのは少し残念ですが、余った分は壊れたり流してしまったりした時の予備にします。また、購入者のレビューでは沈むという情報を見かけましたが、実際に飼育水が入ったVX-75のコンテナに入れると、バイオボールは浮きました。使用する環境によって状態が異なるのかもしれません。

バイオボールのろ過能力はどうなるのか

ろ材の能力を考えるうえで、私が重視しているのは、ろ材の専有容積あたりの表面積です。

例えば、ビニールパイプを短く切ったものでも、十分なろ過バクテリアが繁殖する時間があれば、リングろ材の代わりとして使えるのではないかと考えています。

表面がザラザラしたセラミックろ材には、ろ過バクテリアが定着しやすく、立ち上がりが早いという利点があります。一方で、キャビティプロを使ってきた経験から、表面の粗さだけでなく、表面積の大きさもろ過能力に影響するのではないかと感じています。

その点、バイオボールは表面積が大きく、今後どの程度のろ過能力を発揮するのか楽しみです。

今後の使用状況について

現在、熱帯魚水槽にはキャビティプロを1リットル、バイオボールを約1.5リットル程度入れています。この状態で2か月ほど使用したあと、残っているキャビティプロ1リットルを金魚水槽に移そうと思います。

バイオボールは、飼育水を上からろ材にかけるドライろ過で、より高い能力を発揮するようです。そのため、上部フィルターを使用する金魚水槽に最適だと思います。ただ、表面がかなりなめらかなため、ろ過バクテリアが十分に定着するまで時間が掛かります。今回の状況では金魚水槽に使うことはできませんでした。

そのバイオボールを外部フィルターで使用した場合に水槽の飼育水がどうなるか、しばらく観察したいと思います。

カミハタ バイオボール 3リットル
カミハタ
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最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。