[秋の味覚]栗を新いも太郎で石焼きにする
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新いも太郎という焼き芋を焼くための鋳鉄製の鍋の説明書にはさつまいも以外にも焼くと美味しくなるものが書かれていました。

その中に焼き栗の作り方もあって、秋になったら栗を焼いてみようと考えていました。
地元に農家の方が直接持ち寄った農産物を販売している施設があり、そこでは旬の野菜が安価に購入することができます。栗も一袋400円なので毎年この時期になると購入しています。
栗が爆ぜないように切り込みを入れる

栗をそのまま加熱すると爆ぜてバラバラになるので画像のように包丁を使って切り込みを入れると良いようです。
この時栗の表面は滑るので手を怪我しないように注意が必要です。包丁が滑ってしまっても栗を抑える手に当たらないように、栗を抑える左手の場所を考えながら作業をします。
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冬の味覚ポイント高還元カニ特集 【期間限定】ダブルポイント祭り新いも太郎を加熱する

しちりんに火をおこして、キャプテンスタッグの石焼き芋焼き用の石を敷いた新いも太郎をしちりんに乗せます。
新いも太郎は鋳鉄製なので石は必要ではないのですが、石焼きなのに石がないのはいかがなものかと思い今回は使用しています。
加熱する時間は15分から20分間でしょうか、石をしっかり加熱してから栗を並べます。
新いも太郎に栗を並べる

石が熱くなったら切り込みを下にして栗を石の上に並べます。石も鍋も熱くなっていて栗は滑ってつまみにくいので耐熱手袋の使用をおすすめします。
ワークマンであれば安価でしっかりしたものが手に入ります。
鍋に蓋をして20分間、裏返して5分間程度焼きました。
石焼き栗のできあがり

焼き立ては熱いですが気をつけて頂きます。茹でやものに比べると甘みが強く感じます、昔食べた天津甘栗の記憶が蘇ります。
食べ方は2つに割ってスプーンですくって食べたのですが、皮を向いてから焼いても美味しくなるなら、そのほうが食べやすくなると思います。
次回に栗を焼くときは、皮を向いて焼くとどうなるのかを試したいと思います。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
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