炭火で焼くなら手羽元!旨味を引き出す下処理と炭火で美味しく焼く方法
ブロイラーを炭火で焼なら、おすすめ部位は手羽の部分です。もも肉は脂肪が多く、ささみはパサパサしますが、手羽3部位(手羽元・手羽中・手羽先)はブロイラーが自由に動かせる部位なので脂肪がほとんどありません。加えて皮があるので旨味を強く感じられます。
手羽中が無かったので
今回は、その中の手羽元を炭火焼きにします。本当は手羽中が骨が抜きやすいので、最もおすすめなのですが、近くの鶏肉が新鮮なスーパーは手羽中だけが売っていません。手羽中は骨が細いので力技で骨が抜けますが、手羽元は骨が太いので包丁で切り取らないとなりません。
手羽元に包丁を入れ焼きやすくする
そのまま焼いても良いですが、包丁を入れて開くと火が通りやすくなります。また、面積を広くすることで鶏肉に対し調味料が多く加えられるので美味しさが増します。まずは、手羽元は片側に皮が付いているので、皮がついている麺を下にして皮の内面を切ります。

骨に沿って1回包丁を入れ骨を露出させます。一回目に入れは包丁の場所を移動させ、骨の両側を切り肉を骨から剥がします。切り口を一箇所にすることで、できるだけ肉を一つの塊にします。
肉と骨を一部だけ残し、肉の部分に串を打つ方法がおすすめです。肉と骨を完全に切り離そうとすると、骨の関節部分が太いせいで、作業がかなり増えてしまいます。丸く大きな関節から肉を全て剥がすのは手がかかります。今回は食べやすさを優先して骨を外しましたが、骨を残しても食べにくさは感じないと思います。
肉に串を打ちます。肉厚に串打ちすればもも肉のような厚みのある焼き上がりになるので、薄く広げて串を打ちます。鶏肉は焼くと縮むので薄めに串打ちをすると良いでしょう。

焼きやすい塩の味付け
しちりんに多めの炭を用意します。鶏肉を焼くには強火の近火で焼きます。しちりんに直接網を置き鳥と炭の距離は5cm程度にします。おすすめの味付けは塩です。塩とコショウや味の素など、または焼き鳥用の調合された調味料の粉末状のものが焼きやすいです。たれに含まれる糖分が焦げる原因となるので、たれを塗った後は火力調整が必要です。
- 焼き始める少し前に日本酒を振る。
- 塩・その他の調味料を振る。
- 強火で焼く。
- 焼き始める少し前に日本酒を振る。
- 強火で両面を焼く。
- たれをつけた後は五徳を使い火力を落とす。
炭の火力は場所によって強弱があるので、常に串を移動させて焼き具合を均一化します。忙しなく感じますが、焼き具合を確認しながら串の位置を移動させ両面を焼きます。

日本酒をふることで香ばしく焼けるので両面がきつね色になり、一部が焦げるくらいになれば焼き上がりです。皮が付いているので旨味があり、ブロイラーでも脂肪がほとんど無い手羽元は骨の処理が必要ですが、炭火で焼くと美味しくいただけます。
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