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端子交換で音質改善!アンプ端子からスピーカーまでの実践記録

使用しているアンプはDENON PMA-60というフルデジタルアンプで、高級品ではありませんが気に入って使っていまいた。ただ、このアンプのヘッドホン出力は小さく、ヘッドホンで音楽を聴いても楽しくないので、ほとんど使いませんでした。

久しぶりにヘッドホンを使おうとするとガリがひどくて使い物になりません。アンプの端子が壊れたかと思ったらそうではなくて、ヘッドホンの端子に白い汚れが覆って、電気が流れないようです。接点復活剤で掃除をした後は正常に使えるようになりました。

こんな事があるのだと思い、無水エタノールを使ってアンプのバナナプラグも掃除することにしました。実行すると音が大きくなったように思いました。測定したわけではないので気のせいの可能性もありますが、掃除をして綺麗にすることで悪くなること無いでしょう。

アンプの端子も掃除をすると綿棒が黒く汚れます。何が原因で汚れるのは分かりませんが、何年も経つと接続部分が汚れて電気の流れが悪くなるようなので、アンプからスピーカーユニットまでの接続箇所を点検することにしました。

目次
  1. アンプのスピーカー端子
  2. スピーカーターミナル
  3. 内部配線とスピーカーユニット
  4. アンプとサブウーファー

アンプのスピーカー端子

掃除の基本は無水エタノールを使い、金属のくすみがひどい場合は接点復活剤を使います。ソルダーレスのバナナプラグに繋がっているケーブルの裸部分は黒っぽく変化しているので、新たに被覆を向いてつなぎ直そうかとも思ったのですが、はんだを使えるようになったので、はんだ用のバナナプラグを購入しました。

音をだしてみると違和感を感じます。音量は大きくなったようですが、今までと違い良くない方向に変化したように感じてしまいます。

一度基本に戻って裸線を直接アンプにつなぎます。今までのうちこれが一番良いです。しかし、銅線黒くなり音量が下がるのはバナナプラグで経験済みです。錆びたら剥くのを繰り返すのは面倒だと思い調べると圧着端子というものを見つけました。日本の工業規格に沿った日本製の信頼できる製品です。銅に錫メッキの圧着端子を試すことにします。

金は錆びにくく、電気伝導性が非常に高いので、音響部品の端子に最適と言われますが、世の中にあるすべての金メッキが金を使っているのか疑問に思います。金メッキよりも信頼できるメーカーのスズメッキやニッケルメッキを選んだほうが安価で安定した音を聴けるのではと考えます。

スピーカーターミナル

スピーカーボックスとスピカーユニットを別に購入し自分で取り付けたスピーカーを使っています。どちらもFOSTEXブランドで箱は内部も丁寧に仕上げられており、とても良いものです。ただ、ツイーターを取り付けるためにスピーカーターミナルを分解したら、変色や緑錆がありました。掃除をしても綺麗にならないので交換します。

FOSTEX P24B

ネジを外してプラスチックと端末一緒に外し交換するのが普通だと思いますが、同じものは売られていないので、端子だけをFOSTEX P24Bに交換しました。P24Bは日本製で作りが良く、ピカピカで綺麗です。スピーカーケーブルの末端処理にはニチフのY端子を使用しました。

内部配線とスピーカーユニット

スピーカーボックスの内部配線はターミナルに刺さった板にファストン端子が接続され、スピーカーユニットにもファストン端子で繋がります。どちらのファストン端子とも内側が黒く汚れていました。ファストン端子の内部を綺麗に掃除はできなかったので、新しいものに交換します。

FF165WKに丸端子を共締めする

両側の端子を交換するのでケーブルも新しいものに交換しました。ファストン端子を購入せずにケーブルを接続する方法を考えると、スピーカユニットの端子に空穴が空いています。そこに2mmのネジを通すと、ドライバーを使えばスムーズに入ります。ナットとワッシャーを使って共締めして固定することにしました。ユニット側、ターミナル側共にニチフの丸端子をつかいます。

アンプとサブウーファー

サブウーファーのケーブルは付属品で良いのですが長さが足りませんでした。ハンダが使えるようになり、端子も安く買えるので作ってみました。

カナレRCA端子

スピーカーケーブルはメインのスピーカーにも使っているオーディオテクニカの6mで1000円位のもので、十分に良い音です。高価なケーブルを使っても良さが分からないので、スピーカーケーブルはある程度のもので良いです。RCA端子はカナレのF-10というもので、作りが良く抜き差しがしやすいです。

ツイーターのファストン端子は先日に付けたばかりなので、端子の汚れはまだないでしょうから、これで作業は終わりになりました。スピーカーからは違和感が消え満足できる音が聞けるようになりました。今回の作業は音質を良くすると言うよりは、アンプから出る信号をできるだけ劣化させないでスピーカーユニットに届ける作業ではないかと思います。

作業を終えて思ったのは、日本製、または日本メーカーの商品は品質が良いということです。見えないところも綺麗に作られていて作業が楽しく進みました。

Fostex スピーカーターミナル T150B
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ニチフ端子工業 裸圧着端子 Y形(100P) 2Y8
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最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

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当サイトの管理者 : 炭火で美味しいものを作ることを中心に、日々の趣味についてを文章にすることで、WordPressを使ってのWebページ作成を忘れないようにするブログです。熱帯魚の世話や野菜の栽培、Linuxについて、音楽を聴くための機材やアイデアなど、興味のあることを書いています。兵庫県在住。