マツモ・アマゾンフロッグビットの成長と水草育成の試行錯誤
プラティ水槽の水草はマツモとアマゾンフロッグビットを入れ、化学式CO2添加と水草生育用の照明を使っています。
アナカリスもマツモも育たない
はじめて水槽に入れた水草はアナカリスでした。とても強くて低光量、二酸化炭素なしでもよく育つとのことでしたが、我が家の水槽では全く育たず、しばらくして溶けて消えてしまいました。
次に入れたのがマツモです。こちらも同じくバラバラになって茎だけになってしまいました。今になって考えると、茎だけの状態から再生する可能性もあったと思うのですが、当時は諦めてしまいました。水槽を使って小魚を買い始めた頃は、あまりコストをかけるつもりがなく、窓からの光だけだったので育たなかったのでしょう。
1400lmの照明を購入する
その後、プラティが増えて水槽の苔がひどくなったので、1400lmの照明器具を購入してアマゾンフロッグビットを新たに水槽に入れました。アマゾンフロッグビットは順調に育ち、餌を入れる場所がなくなるほど増えてくれました。照明があれば水草が育てられるかもしれないと思い、二酸化炭素が不要の水草を探しました。
底砂に餌やフンが溜まってしまっては苔の発生を抑えられないので、水槽にソイルを入れて育てるのではなくて、ポットにソイルを入れて育てることにしました。評判の良いソイルを選んで水草を植えてみましたが全くと行ってよいほど育ちません。正確には数日間だけ成長して、そのまま止まってしまいます。
二酸化炭素を添加する
二酸化炭素がいらないと言われる水草でも添加したほうがよく成長するとの情報を頼りに、化学式と言われる方法で二酸化炭素を加えることにしましたが、全く育ちませんでした。いろいろ試しているうちにすべての水草は苔に覆われてしまい、枯れてしまいました。
アクロ TRIANGLE LED VIVID 600を購入する
そして、光量不足で育たないと考えて、3450lmのアクロ TRIANGLE LED VIVID 600を購入したのです。購入した照明は明るくて白いきれいな色です、レッドプラティは別の魚になったように鮮やかに見えますし、マツモの緑もきれいです。ですが、ポットに入った水草に変化はありません、マツモが異常な速度で増えるようになったのとは対象的です。
マツモは気泡をいっぱいつけて1日で倍近くになっています。光と二酸化炭素を用意しても水草は育たないと絶望していたら、どうも水道水の硬度が高いと水草は育ちにくいとの事をしりました。硬度計は高価で買えないので水道局が発表している硬度を調べると50mg/l以下の数値でそこまで高くないのですか、ついでにと思って買ったpH試薬で調べると7.5程度の弱アルカリ性であることがわかりました。弱アルカリを好むプラティたちにはピッタリの水質ですが水草は育ちにくい原因はこれかもしれません。
テトラPH/KHマイナスを使ってpHを少しだけ酸性の方に振ってみると、なんと水草が成長するようになりました。しかしまだ問題が残っていて、成長はするのですが成長していない部分は苔まみれになってしまいます。コケ対策に新たに加えたヤマトヌマエビは流木にしがみついたままで、魚の餌をいれたときだけ餌を追いかけて動き、苔には見向きもしません。
最終的に理解できたこと
数年間熱帯魚を飼育して分かったことを整理しますプラティや金魚のように水を汚す魚を飼育する場合はマツモはよく育ちます
- プラティの水槽で水草を育てるのが間違い。
- マツモはアンモニア系を栄養として育つので、プラティや金魚のような水を汚す魚の水槽でよく育つ。
- 一般的な水草水槽は小魚を少量入れ、効果的にろ過し、水草の栄養が足りない場合は肥料を足す。栄養が過剰になると苔が増殖し水草が育たない。
水草水槽というものは水草を多く入れ、余分な水槽の栄養を残さないようにするもので、毎日大量の餌を入れるような水槽では無理でした。

その後はマツモとアマゾンフロッグビットと観葉植物に栄養の吸収をさせ、4日に1回の水換えで苔の発生は収まっています。以前使っていた1400lmの照明は別のメダカ水槽の健康管理の役に立っていて戻せないので、このまま水草用の強い照明を使っていこうと思います。
水草の栽培は諦めたので、二酸化炭素はもういらないだろうと思い化学式の二酸化炭素添加装置を外したところ、マツモの成長が遅くなりマツモが苔まみれになってしまいました。、結果的にマツモを育てるために水草用の照明と二酸化炭素の添加を行っているというお話です。
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