外部フィルターの油膜対策|酸素供給をするエアレーション用品選び
外部フィルターのろ過材をキャビティプロに変えてから、水槽に油膜がでるようになりました。キャビティプロは薄い膜を球状に加工したろ過材で、ろ過能力が高いです。水槽の油膜とは油のように見えますが、バクテリアの死骸と言われ、ろ過材に酸素の供給が不足すると発生します。
熱帯魚を飼育している水槽の昼は照明と二酸化炭素が添加されるので、アヌビアスナナが少量の酸素を出します。夜になり添加がなくなると、ろ過材は酸素不足になり、朝に油膜が発生するのではと考えました。そこで、エアポンプで酸素を供給することにしました。
今回は熱帯魚を飼育する中で良いと思ったアクアリウム用品を紹介します。
逆流防止バルブ
エアポンプが止まった時に水槽の水が逆流し、ポンプが故障するのを防ぎます。エアポンプの故障を防ぐために使うアイテムなので、信頼できるメーカー製品を使っています。
エアチューブ
エアチューブは少し価格が上がりますが、シリコン製が良いです。シリコン製エアチューブは耐用年数が長く硬化しにくいです。また、変色しても塩素系漂白剤で洗浄するときれいに汚れが落ちます。
エアストーン
エアストーンはいぶきエアストーンの品質が高くお勧めです。3年前くらい前に買った画像のエアストーンは現在も変化がなく同じ大きさの気泡を出しています。#180という目の小さいタイプですが、洗浄すれば気泡の大きさは小さくなり購入時と同じように使えます。

気をつけるのはエアストーンの購入時や洗浄後のエアストーンが乾いた状態で使う時に、エアストーンに水を含ませることです。エアポンプを作動させずににエアストーンを水槽に入れ、水面の高さまでエアチューブに水が上がったのを確認してから、ポンプを動かします。そうしないと大きな気泡が出て音もうるさくなります。
使っていて泡が大きくなったと感じたら、エアストーンを洗浄します。食酢やクエン酸を薄めたものに1日程度漬けます。その後、多めの水に1日漬けて酸を落とした後に数日間乾かします。同じいぶきエアストーンを2個用意し、洗浄の際に交換しています。
エアポンプ
ジェックスサイレントフォース2000Sは吐出量2.0L/mのエアポンプです。ポンプの駆動部分が左右対称に動き、互いの振動を打ち消すのでポンプの振動がほとんど無く、音が発生しません。ただし、エアレーションは水面を揺らす程度でも効果がある場合があるので、吐出量2.0L/mの能力は大きすぎるかもしれません。
水作水心SSPP-3Sは吐出量を調整できるエアポンプです。最大吐出量3.0L/m、水深25cmになると1.7L/mになります。吐出量の最小値は調べても見つけられまかったのですが、0.5L/m位だと思います。吐出量の調整ができるのは便利で、水槽の大きさが変わったり、エアストーンからスポンジフィルタに変えるように、用途を変更しても同じエアポンプで事足ります。
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