音楽再生OS Volumio|PCの性能で音質変化?USBメモリで検証します
Spotifyがロスレスとして24bit 44.1kHzの配信開始を発表しました。おすすめの曲やプレイリストの優秀さは試したサブスクリプションの中で最も気に入ったSpotifyでしたが、音質が320kbpsの圧縮で、騒音のひどい車では気になりませんでしたが、室内の環境では使えませんでした。
24bit 44.1kHzなら音質に不満はありません。久しぶりにプレミア会員になったので、以前より気になっていたことを試します。
PCの性能によってVolumioの音質は変わるのか確かめたい
以前にDaphileを動かすために購入したPCにVolumioというDaphileと同じく、音楽再生専用のOSをインストールしましたが、Spotifyで音楽を再生するとほんの少しですが音がヨレる感じで正確性が足りない気がしました。
WiiMの音に比べるとDaphileも同じ感じで聞こえたので、PCが原因なのかと考えました。音楽再生を普通のLinuxからDaphileに変えたときは音場の広がりのあまりの差に感激したのですが、完成されたストリーマーのWiiMに比べると非力なPCで動くVolumioは物足りませんでした。
VolumioでSpotifyを使うにはプレミア会員の必要があり、今まで試せませんでした。また、他のサブスクはVolumioのフリー登録では使えず、有料会員の必要があります。
VolumioをデスクトップPCで動かす

空いているSATA接続のSSDにインストールしようとも考えたのですが、Volumioの動作にはUSBメモリで十分だと思い、今回は手持ちのUSBメモリを使います。
- Volumio OSのイメージをダウンロードする
- USBメモリにVolumio OSのイメージを書き込む
- ブートドライブをUSBメモリに変更する
- Volumioに無料登録する
- Spotifyプラグインをインストールする
- Spotifyにログインする
- 出力機器を設定する
ダウンロードしたVolumuoのイメージをはUSBメモリに書き込むとUSBメモリがブートドライブになります。主力先のDACや複合機の電源を入れUSBケーブルで接続していれば、再生装置の項目に表示されるので、それを選びます。トラブルは10Gイーサネットカードが認識しなかったので、オンボードのRealtekに接続したくらいです。
PCの性能は8コア16スレッドのRyzen5とメモリが32Gbの組み合わせで、特別に高性能ではないですが上のリンクで使っているクレジットカードの大きさのミニPCに比べると超高性能です。
Volumioにログインをした後、Spotifyプラグインをインストールし、SpotifyにログインしようとするとQRコードが表示されます。スマホでコードを読み取りSpotifyにログインするとVolumioのSpotifyプラグインもログイン状態に変わります。
肝心の音質は?
USBメモリに強い負荷はかからないようで、OSをインストールする時のような熱は無かったので、これなら常用できそうです。音質はWiiMと遜色ない音でした。メモリの量か処理能力かは判断できませんが、Volumioを高音質で動かすにはある程度のPCは必要だということがわかりました。
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