腱鞘炎が心配な方|エレコムHUGEで実現する負担のないパソコン操作
以前は普通のマウスを使っていたのですが、手首が痛くなってからトラックボールを使い始めました。当時はロジクールのM570が安価で購入できたので、親指で操作するトラックボールを購入しました。M570は長く販売されていて、3台を買い替えて使い続けましたがが、今度は親指の付け根が痛くなってしまいました。
M570からHUGEへ
ちょうどその頃発売されたのが、ELECOM HUGEトラックボールです。HUGEとM570を比べると名前の通りHUGEは大きく、手のひらを完全に被せ人差し指と中指でボールを操作します。

変えた直後は操作する指が変わったので、しばらくは思うように操作をできない時間が長くストレスを感じましたが、今までになく右手が楽なのは理解できたので、しばらくは我慢して慣れようとしました。
ELECOM HUGEの特徴
HUGE大きな特徴は手のひらを完全における大きな筐体と。2本の指で操作できるようにボールのサイズが大きい点です。また、価格が安いにもかかわらず、耐久性のあるパームレストのせいで劣化がなく、長期間使えます。スイッチも高級機並とは行きませんが、故障なく心地よく操作ができます。
- ボールの直径は52ミリで人差し指と中指の先で操作する。
- 劣化しないパームレスト。
- 値段の割には押し心地の良いスイッチ。
手に負担がないHUGE
M570は親指の付け根を動かすために、長時間使い続けると痛みを感じるようになりました。HUGEは人差し指と中指の先端で操作するために、8年間は使い続けていますが、手のどこかが痛くなった事がありません。
名前にもなっている特徴である大きさのおかげで完全に手のひらを被せられるので、指先以外に力を入れることがなく、手首にも優しく作業ができます。
小さいマウスを長時間使うと、マウスをつまみ持ちすることで手首の筋に力が入り続けてしまい、腱鞘炎の原因になります。それを避けるには大きなマウスを使い、手のひらをマウスにに置けば、手首に力が要らなくなります。
トラックボールも同じで、長時間の作業をする場合には不要な力を使わない構造が必要になります。
耐久性がとても高い
現在使っているHUGEは2代目になります。初代のHUGEは4000円くらいで購入したので長く使えるとは思っていなかったのですが、良い意味で想像は間違っていて、耐久性は高かったです。最終的には掃除をしてもボールがスムーズに動かなくなり、スイッチがギクシャクした感じがしたので買い替えましたが、壊れずに使用できました。

購入に当たって特に心配したのはパームレスト部分の適度にクッション性がある素材の加水分解などの劣化でした。しかし予想は完全に外れ、何年経っても購入した当時と同じ状態を保っています。パームレストを貼り付けている接着剤も劣化しないので、長期使用に耐えられます。ただ、黒色のパームレストは滑り止めのために凹凸があるので手垢がつきやすいです。色のせいで手垢が目立たないので、気がついたときに濡らした雑巾を固く絞って擦るように吹いています。手垢を貯めないことでより長くきれいに使えるようになります。
及第点のスイッチ
価格の割にはスイッチに不満がありません。押した感触が特別良くはないのですが、頼りない感じはしません。初代は7年近くは使ったのでしょうか、それだけ使えれば十分だと思います。
HUGEの弱点
長く使えるHUGEですが、すぐだめになるのが底の滑り止めゴムです。時間が経つとゴムが伸びて元のサイズより大きくなり、接着剤の加水分解で接着力がなくなります。接着力がなくなるのは両面テープで貼り直せばよいのですが、ゴムが伸びるのは大きくなった部分を切り、サイズを合わせて貼り直しても、また伸びるかもしれません。
そこで、ホームセンターで売られている板ゴムを適当な大きさに切って両面テープで固定しました。初代も2代目も購入後すぐに底ゴムは剥がれたので、画像のゴムは初代のゴムの再利用です。

長時間パソコン作業をし、手首が腱鞘炎になりそうな人や、親指トラックボールで親指の付け根が痛い人にELECOM HUGEはおすすめです。近年は価格が上がっているトラックボールですが、セール時を狙えばHUGEはお得に購入できます。また、ボールの支えがベアリングに変更されているなど全体に高機能化したHUGE PLUSも発売されています。
このHUGE以外では作業をする気にならないので、ELECOMさんには長く製造してもらいたいです。もし製造中止になるなら何台か買って保存するくらい気にっているトラックボールです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。











