今年生まれたメダカが卵を生みました
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4月にCharmで購入したメダカと元からのメダカたちが、5月になって卵を生むようになりました。

ビオトープのメダカを増やすための試行錯誤
メダカの成長は早い
何故か大きくなれないメダカも数匹いますが、ほとんどのメダカはしっかり大きくなってくれました。
メダカの産卵は続いていたので産卵床を入れたままにしていると、卵は常に付いています。
別の容器で育てるつもりはないけれど、少しでも生存率が上がればと思って卵の付いた産卵床を新しく増やしたトロ舟、今年に生まれたメダカしかいないトロ舟に移しました。
親メダカたちはそれほど卵を産まないので、産卵床にはあまり多くの卵は付いていません。
数日経ってから新しく増やしたトロ舟に入った産卵床を見てみると、今まで見たこと無いほどの卵が付いています。産卵床が卵だらけになっています。
稚魚だと思いこんでいたので驚きましたが、そういえば早い場合は生後一月で卵を産めるとどこかで読んだことがあります。
このとき8月の上旬でした、去年は10月に入っても気温が30度を超える日が続きました。少なくとも9月までは針子が成長できる気温だと考え、もう一度別の容器でメダカを大きくすることにしました。

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今回は大きな失敗をしてしまいました。セリアで購入した12個セットの産卵床を4つ使っていました。
前回はおそらくほぼすべての卵が孵化できたと思います。今回は何も考えずにそのまま産卵床を使っていたのが失敗でした。
ホテイアオイのような生きた産卵床なら、自浄作用があるので使い続けても問題はないと思いますが、人工の産卵床は卵が付着しやすいと共に、細菌も付着しやすいのです。
増殖した細菌によって卵が腐ってしまいます、気がついたときにはいくつかのの卵が白くなっていていました。
生きている卵を産卵床からとってドワーフフロッグビットの根に付着させました。すでに手遅れかもしれませんが、間に合ってほしいと祈るばかりです。
セリエで買える産卵床はメダカが好んで卵を産み付ける優れものです。220円で12個作ることができます。安く買えるので一ヶ月使ったら交換する必要があると思います。
それでもメダカは孵化してくれる
私のミスで卵にダメージを与えてしまったにもかかわらず、メダカの針子は増えてくれました。
これから気になることは、暖かいうちに大きくなってくれるかどうかです、寒くなるまでに大きくなれなかったメダカは室内に入れようと思います。
トロ舟も防寒対策をしてメダカの生存率を上げます。
稚魚を大きくするために良い餌があることがわかったので、今回初めて使ってみようと思います。
低予算で水も汚れないすぐれた餌なので、成長度合いも含めて楽しみです。次回はその餌についてを投稿します。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
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