炭火で香ばしく焼く豚バラ串|塩で引き立てる脂を落とした焼き方
焼き鳥用の塩が思った以上に美味しかったので、その塩を使って豚バラを焼きます。豚バラと炭火焼きは大変に相性が良いです。豚バラに多く含まれる脂肪が加熱され落ちて燃えるので、焼き上がった豚バラは油っぽさがありません。豚バラをフライパンで焼くと油が落ちませんし、魚焼き器は後片付けが手間になります。
豚バラの脂身を加熱で落とすために焼き時間が長くなるので、赤身が固くならないように日本酒を含ませます。私は焼く1時間前にふりかけます。豚バラと日本酒を密封できる袋に入れ、数時間置く方もいるようです。
焼くと体積がかなり小さくなる豚バラは焼く前に調味料をかけてもその多くが油と一緒に流れ落ちます。タレの場合はタレを焼いて味を良くしたいですが、塩は後からかけても味は変わりません。後から味付けをすれば、調味料が流れないので味付けが安定します。
豚バラと玉ねぎを切る

ブロック状の豚バラを1cm幅で切ります。たまねぎも同じくらいの幅で半月切りにし、横幅を豚バラに合わせます。玉ねぎの幅が狭いと串打ちの際に千切れてしますので、玉ねぎは幅を広めに切ります。
豚バラと玉ねぎを串打ちする
一口目は豚バラになるように、豚バラと玉ねぎを交互に串打ちします。
豚バラ串に日本酒をふる
豚バラの串焼きは脂身を加熱で減らします。 通常より焼き時間が長いので赤身が固くなります。それを防ぐためと香ばしさを加えるために日本酒を振ります。
串打ちを終えた状態で振りかけたり、豚バラをカットした状態で袋に日本酒と一緒に入れ冷蔵庫で寝かしたりと方法は色々とあるようです。
豚バラ串を強火で焼く

七輪で豚バラ串を焼くために炭を多めに起こし網を直接に七輪に置きます。完全に火が回っているのを確認し空気孔を半分解放の状態にします。
かなり火力が強いので串を網の上に置いた後は細かく串を移動させます。同じ場所にしていると焼きムラが発生します。串の場所を移動し、または網を回転して焼きムラを無くします。
両面に強めの焼き色が付けば出来上がりです。
豚バラ串に調味料をふる
今回はしちりんから串をおろしてから塩をふりました。下の焼き鳥用の塩は旨味成分が多めなので、焼き鳥用の塩と普通の塩を2:1の割合で使いました。
炭で焼いた豚バラは脂身が落ちて出る炎によって炭独特の風味があり、市販の良くできた調味料の美味しさと相まってとても美味しくいただけました。豚バラは形がほとんど同じで串打ちがしやすいので、おすすめの炭火焼きです。
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