炭火で作るローストビーフ・焼き方と火加減・ソースのレシピも紹介
ローストビーフを炭火で焼くと、遠赤外線のおかげか中まで火が入ります。火が入ると言っても肉を切ると中はピンク色で、表面のように色がつくことなく、肉質は固くなっていません。材料も輸入牛肉なら100gあたり200円ほどで買えるスーパーもありますので経済的です。写真のもも肉は100gあたり200円のアメリカ産牛肉です。
しちりんでローストビーフを作るメリット
確実なローストビーフの作成方法に、湯煎によるものがあります。フライパンで肉の表面を香ばしく焼き、内部の加熱は湯煎で行う方法です。それに比べると、炭火の方法は火力の調整ともも肉の大きさから、焼く時間を判断しないといけません。
大きな鍋・肉を真空パックできる方法・湯を一定の温度に保つ方法があれば湯煎で作れますが、それらが無い時の代替手段として、炭火はローストビーフの調理に向いています。フライパンと比べると炭火は遠赤外線の効果で肉全体に熱を伝えられます。
もも肉にオリーブオイルを塗ります
加熱する時間が長いので、加熱の間に水分が逃げるのを防ぐために、全体にオリーブオイルを塗ります。調理中に熱でオリーブオイルも蒸発するので、多めに塗ったほうが良いと思います。

もも肉を焼きます
焼く時間は15分から30分程度です。時間に幅があるのはもも肉の大きさによります。今回のもも肉だと20分くらい焼きました。焼くというよりも熱い場所に肉を置いて肉の温度を上げるという感じでしょうか。全体の温度を上げるために数分おきに焼く面を変えます。
しちりんの上にもも肉がある時間プラス、アルミホイルに包まれている時間が加熱時間になるので、最初は材料を少なめに作って時間を計り、肉の大きさと加熱時間の関係を調べるとよいです。

焼いた肉をアルミホイルで包みます
もも肉の加熱が終わるとアルミホイルで2重に包みます。包むことによって肉の温度を保つようにして中まで加熱する目的です。なので外の空気が入らないように1重づつきっちりと封をします。写真の状態で室温に2時間おきます。2時間立つと肉汁がアルミホイルの中にたまるので、アルミホイルの開封時に思いがけない量の肉汁に注意が必要です。

冷蔵庫で一晩寝かします
水気を落とした肉をラップで包み、チャック付きのビニール袋に入れて冷蔵庫に入れます。冷蔵庫で寝かさないでいただくことも可能だと思います。寝かさないと水っぽくなりますが、肉は柔らかいので食べやすいかもしれません。お好みで出来上がりの段階を決めます。

ローストビーフソースを作ります
ローストビーフソースの材料
- 醤油 大さじ1
- 赤ワイン(日本酒) 大さじ1
- バルサミコ酢(米酢) 小さじ2
- 砂糖 小さじ2
- たまねぎのすりおろし 4分の1個分
- にんにくのすりおろし 1片分
- 塩 ひとつまみ
- こしょう ひとつまみ
赤ワイン(日本酒)を先にプライパンに入れてアルコールを飛ばし、残りのすべてをプライパンに加えます。沸騰したら弱火にして2分位加熱します。
最後に
七輪の火加減はが最低15分は焼かないと中まで加熱ができません。肉全体を15分から30分間かけて焼いても、焦げない程度の火加減を目指します。火が強すぎるときは、炭から肉を遠ざける・給気口を狭める・炭の量を減らすなどの方法で火力を下げます。
出来上がって切った時の写真を取り忘れてしまったので、次回作った時に追記したいと思います。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
