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サブスクとWiiMで始める高音質オーディオ!機材選びと最新デジタル事情

今までレコードやCDで音楽を楽しんでいた方や音楽のサブスクリプションサービス(以下サブスク)に興味をお持ちの方に、お試しで初められる低価格の機材選びや現在のデジタル機器の性能をご紹介します。

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目次
  1. サブスク+WiiM+DAC+デジタルアンプの世界
  2. 音質の良し悪しと好みの違い
  3. 近年のDACは性能が頭打ちになるくらい高性能
  4. ハイレゾは高音質なのか
  5. ストリーマーWiiM
  6. Digital to Analog Converter(DAC)
  7. デジタルアンプ(スピーカー・ヘッドフォン)

サブスク+WiiM+DAC+デジタルアンプの世界

私はWiiMとAmazon Music Unlimitedを利用していますが、音質に不満はありません。歪み・ノイズが完全に無いと言って良い音質で、大量の楽曲から好みを探せます。Amazon、Apple、Spotifyなら邦楽も豊富に揃っているので、アルバムを買いたかったけど買えずに聴けなかった曲を楽しんでいます。

操作もスマートフォンからできるので、リモコンより操作が便利でCD交換の作業も不要です。好みの曲から似た曲調のアーティストを探してくれるので、新しい発見が常にあります。

音質の良し悪しと好みの違い

レコードを愛聴している方はサブスクに興味を持つことはないかもしれません。レコード+アナログアンプの音とサブスク+デジタルアンプの音は違うと感じます。SN比や歪率を比較するとサブスク+デジタルアンプの組み合わせが上です。しかもコストが低く済みます。ボリュームによる左右の音量差はアナログアンプの場合定期的に補正する必要がありますが、デジタルは狂いません。音の情報量もデジタルの方が多いです。

サブスクの古い楽曲はレコードからデジタル化されたものが多いです。まだCDがなかった頃の曲をデジタル化するためにプレーヤーを使っています。その曲には24bit・192kHのハイレゾが多いですが、聴くと音がスカスカです。特に低音と高音がありません。レコードは仕様上、CDに比べて高音と低音が録音できません。ダイナミックレンジが低く、針のノイズが含まれ、溝が曲がっている為の歪、内径と外径の速度差などにより音質は低下します。

測定結果はサブスクの圧勝なのですが、それと音の好みは別の問題です。レコードとアナログアンプにはデジタルと違った魅力があるので、その好みを他人が否定はできません。

近年のDACは性能が頭打ちになるくらい高性能

近年のDACはこれ以上の性能向上が必要無いほどの性能を持っています。高価格になるほど性能が良くなるということはなく、低価格帯の製品まで歪み・ノイズがありません。もし古いCDプレーヤーを使っていて、それがDAC内蔵の場合はサブスク+低価格DACで音質が劇的に向上する可能性があります。

殆どの製品が評判の良いDACチップやアンプチップを実装する形で機器が作られるので、製品の性能差が出にくいです。測定結果を探し、比較検討すれば低価格でも評判の良い製品が見つかります。

ハイレゾは高音質なのか

Amazon Music Unlimitedの最高音質は24bit・192Khで、16bit・44.1Khを超えるものをハイレゾと呼びます。24bitの数値の意味はビット深度で、大きいほどダイナミックレンジが拡大します。小さい音でもクリアに聞こえ、解像度が高くなると言われていますが、それを人が聞き分けられるかは疑問があります。24bitの音源をアプリで16bitに変更して聴き比べると私には違いがわかりません。聴力が高い年齢の若い人や特別に聴力が高い人には違いが分かるかもしれません。

192Khはサンプリングレートで、数値が大きいほど細かくアナログデータをデジタル化します。一見、数値が大きければ高音質になりそうですが、44.1kHzでサンプリングしたデータをアナログ変換したものと192Khをアナログ変換したものを比べると差がありません。人はアナログに変換された後のデータを聞くもので、デジタル信号を聞くことはできません。

以上のことから、CD音源の44.1Khあれば十分に思いますが、24bitは人によって高音質に感じるかもしれません。

ストリーマーWiiM

以前はWindowsにFoobar2000をインストールし、ASIOやWASAPIを使って音楽を再生していました。その後、音楽再生専用OSのDaphileを使うようになり、その音像の広がりに感動を覚えましたが、WiiMを使うとDaphileには戻れません。Daphileの性能が良くないという理由ではなく、DaphileはインストールするPCの性能に依存し、完全な性能を引き出すには調整が必要だからです。WiiMなら何もする必要がなく、ケーブルで繋げば最高音質です。

WiiMは低価格でアプリのアップデートやファームウェアの更新が頻繁です。加えて、違和感の無い正確な透き通った音を作ります。対応している国内でサービスしている主なサブスクは以下の通りです。

WiiM MiniとWiiM Proの使用上の違いはデジタル出力の違いです。Miniには光デジタル出力が1系統、Proには光デジタル出力と同軸デジタルの2系統あります。光デジタル出力は96Khまでの出力で同軸デジタルは192Khまでの出力です。光デジタル出力はジッターの影響を受けない高品質な出力なので、デジタル出力を1系統96Khまでの出力で良いならMiniでコストを抑えられます。

また、データの受信方法はWiiM ProがWiFiとLANの2通り、WiiM MiniがWiFiのみです。

WiiM Miniのレビュー - WiiM Mini Review (Streamer)

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WiiM Mini ネットワークオーディオプレーヤー ミュージックストリーマー AirPlay 2&ハイレゾ対応
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WiiM Pro ミュージックストリーマー ステレオシステム対応 AirPlay 2&Spotify Connect対応
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Digital to Analog Converter(DAC)

WiiM ProかMiniのどちらかを使うにしてもデジタル出力を使います。どちらも頼りない性能のDAC機能なので、これを使うと音質は低下します。

DACは出力の種類(バランス出力、アンバランス出力)やSN比を高くするためにDACチップを複数化すると価格が変化しますが、評価の高いものを選べば低価格でも高音質です。

SMSL SU-1は必要最低限の機能しか有しませんが、低価格で高音質です。SMSL SU-1のアンバランス接続はバランス接続に比べノイズに対する耐性が低いとされています。測定でもバランス接続の優位性は現れますが、SMSL SU-1の116dBというSN比は人の聴力でノイズを感じることはありませんし、CD音質(96dB)と比べても高性能なので、アンバランス接続で問題はありません。

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SMSL D-6sはDACチップを2つ使うことで回路をバランス化し、バランス出力とデジタルボリュームを搭載しています。機能が増えてSMSL SU-1に比べて価格が上がりますが、どちらの機種もDAC機能はこれ以上進化する必要がないほど高性能です。

SMSL D-6sのレビュー - SMSL D-6s Balanced DAC Review

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デジタルアンプ(スピーカー・ヘッドフォン)

デジタルアンプもAmazonの評価を見ると低価格の製品でも評価が高いです、低価格の商品でも音質に問題はありません。測定をすると優劣が分かりますが、DACと同じように人の感覚でわかるマイナスポイントは感じにくくなっています。

スピーカー用のデジタルアンプは負荷依存性という特性があり、周波数特性が変動します。測定すると高音域に変動が見られるのですが、聴覚は上は気になりません。負荷依存性を補正する技術はいくつかあり、中でもPFFB(Post Filter Feedback)は技術の特許が切れたので、手の届きやすい価格の製品があります。今後、PFFB搭載のアンプの価格が下がるのは間違いないので、今はFosi Audio V3でスピーカーを鳴らし、価格が下がったら買い替えるのも良いかもしれません。

PFFB非搭載 Fosi Audio V3のレビュー - Fosi Audio V3 Amplifier Review

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Fosi Audio V3 Hi-Fi パワーアンプ TPA3255 クラスD 300W x2 アンプ 2.0 チャンネル オペアンプ切替可 ステレオ ミニ 小型 D級 統合デスクトップ デジタルアンプ 家庭用 オーディオ 本棚式 パッシブスピーカー適用 32V電源付き 日本語説明書付き
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名前がそっくりですがこちらはPFFB搭載のものブロックアンプです。ステレオで使うので2台必要です。Fosi Audio V3 MonoにはボリュームがないのでDACはボリューム機能付きを選びます。私が使っているアンプですが、オペアンプをOPA1612に交換し、これ以上の音質は必要ないと感じています。数万円でスピーカの前までは歪みとノイズの無いデータを送れるようになりました。

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Fosi Audio V3 Mono 240Wモノラルパワーアンプ デジタルアンプ 小型 ミニサイズ D級アンプ バランス XLR RCA入力 TPA3255搭載 PFFB技術採用 48V/5A電源アダプター付き 日本語マニュアル付き ホームオーディオスピーカー用 AVR レシーバーコンポーネント用 ホームシアター
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Amazonでヘッドフォンアンプを探すと、ほとんどがDAC機能の付いたヘッドフォンアンプです。DACとヘッドフォンアンプの両方の性能が高いと高音質で音楽を楽しめますが、価格は上がります。高機能のDACを所有しているならヘッドフォンアンプ機能だけの製品を使います。私が使用しているのはTopping L30 IIでL50より安価ですが音質には満足しています。L30 IIの製造販売は終わったようなのでL50を紹介します。

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最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。